スカイツリーの耐震性
2010/07/19
こんにちわー。
第一展望台の着工が進んでいる東京スカイツリーですが、
かなり特殊な工法で建築されているらしいと聞きました。
特にその耐震性が注目されているようで、
最新のコンピュータでシミュレーションをした所、
関東大震災のマグニチュード7.9クラスの揺れが起きても
倒壊どころか無傷だそうです。
まず、塔を支える基礎部分に注目すると、
通常は建物を支えるためには円形のくいを打ち込んで建物を
支えるのですが、スカイツリーの杭は高層ビルなどによく用いる
壁型の杭を使用しています。
この壁状の杭を3枚用意し、スカイツリーの形状と同じ三角形に
組み合わせているそうです。
さらにこの壁型の杭には多数の節がついており、
しっかりと地盤に固定されます。
「スパイクシューズの靴底のようなもの」などと表現されているようです。
なるほど、わかりやすい。
この壁杭を放射状に地中に張り巡らせることで、
木の根のように地盤と一体化するようにしているとのこと。
そのため、地震時の水平の力にも高い抵抗力を
発揮するそうです。
また、タワー部分の構造については、外側の鉄骨部分と
中心部に鉄筋コンクリート造の円筒部分の二つで構成されており、
それぞれは独立していて、間はオイルダンパーで接続されているようです。
それぞれが独立しているため、地震などの揺れがおきても、
お互いにゆれを相殺するのでしょうか、わかりづらいですけど
とにかくすごいですね!
建物の中心に柱の建っている構造は、日本の古い建築物にある
五重塔と同じ構造をしているそうで、五重の塔は、
これまでに地震によって倒壊した記録は一切ないそうです。
大昔からある建物がそんな優れた耐震性をもっているなんて
驚きですねー。
それでわまた。
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